摂食障害(拒食症、過食症)
極端な食事制限や、過度な量の食事の摂取などを伴い、それによって健康に様々な問題が引き起こされる病気です。
食事制限しすぎてしまう状態を拒食症、食事を取りすぎてしまう状態を過食症といいます。
どちらか片方だけがあらわれるのではなく、拒食症と過食症を周期的に繰り返す場合があります。
治療
体重減少が著しく、重症な方の場合、クリニック(入院設備のない診療所)では治療ができないことがあります。
当院でも体重減少が著明な場合は対応が困難であるため予約段階で受診をお断りすることがございます。